2011年6月16日木曜日

【翻訳】メーカー・フェアにご参加ください

[Official Google Blogからのクロスポストです]
【訳者注:原文記事は5/20に投稿されたものです。】

Googleの活動はキーボードの前で費やしている活動だけではありません。私たちの多くは自分の手を使って作りたいと思っています。例えば私たちのGoogleワークショップでは、従業員は自分のアイデアを道具や機械を使って試作品を作ります。 ストリートビュートライクを始め、自分で走る車のいくつかの部品はこのワークショップで作られたものです。自分でジップラインを作ったり、巨大レンズでとんでもない実験をしたり、シリーパティーを大量購入した、なんて話もGoogle社員にとってはありえない話ではないのです。

この週末私たちは、自分たちの創作&実験スピリットをメーカーフェア ベイエリア(2011年5/21~5/22開催)の参加者に体験してもらおうと考えました。フェア参加者のミッションは「芸術、工芸、工学、科学のプロジェクトとDIYマインドを祝福しよう」です。

私たちの今回のフェアのテーマは「夢を見てデザインし、作ってみる。その繰り返し」とシンプルです。このイベントで、アイデアを形にするためにSketchUpAndroid Accessory Development Kit (ADK)をどう使うかを実演するなど、Googleのテクノロジーを紹介しようと考えています。


SketchUpで作成されたブースのデザイン

DIYの雰囲気を盛り上げるためにブースはリサイクルされた3つの運送用コンテナーが使われ、大きなスクリーンのテレビと3Dプリンター、CNCカッターと最も重要なロボット(!)が設置されました。SketchUpのメンバーと新しく結成されたCloud Roboticsチームはあなたが作るロボットのデザイン、組立て、プログラミングのお手伝いをします。


私たちのブースでは子供から大人まで楽しめるデモやゲーム、おまけ、体験活動も用意しており、雑誌「MAKE」の編集長Mark Frauenfelder氏などのトークもあります。さらにメーカーフェア開催中は、天気がよければ太平洋夏時間10:00にAndroidで動く気象観測気球の打ち上げを行います。

Google関連のイベントスケジュールを掲載しているGoogleメーカーフェア特設サイトをご覧になってください。また、この週末はtwitterの@sketchupアカウントでフェアの様子をつぶやきますのでチェックしてください。
会場でお会いできるのを楽しみにしています!

投稿:John Bacus、SketchUpプロダクトマネージャー
原文はこちら