二人の才能あるモデラーが遠方からこのイベントに駆けつけてくれました。フランスからBruno Redureau(3DCité)氏とギリシャからMano Papanikolaou(}-M@No->)氏です。
【訳者注:当ブログにMano Papanikolaou氏の特集記事があります】
イベント初日は基本的なことを学びましたが、2日目からは街に出かけ、特にベオグラードのボヘミア地域であるスカダルリヤの街のツアーをして楽しい時を過ごしました。スカダルリヤにはスイカみたいに大きな石畳の通りに並ぶたくさんの小さな店やレストランがあり、私たちはそこで後にモデルにテクスチャを貼る時に使う写真を撮りました。
一方でベオグラード出身のStevan Suklovacki氏はモデルを2つ作りました!
(“Stambeni objekat u Skadarskoj ulici”と“Zgrada u Skadarskoj ulici”)
モデリング技術の学習と質疑応答に加えて、グループはそれぞれの地域のジオモデリングプロジェクトの話を交換し、その間中おいしいセルビアの料理をつまみました。セルビアの仲間たちは交流して3Dギャラリーでの名前と実際の顔を一致することができました。
熱心なGoogle Map製作者でありパノラミオユーザーでもあるSrdjan Vidakovic氏が、パーティー2日目のアルバムを作成してくれました。このイベントの写真をもっと見たい方はこちら、ベオグラードの街を3Dでご覧になりたい方はこちらです。
自分の街でモデリングイベントの開催を考えている方はこちらをご覧ください。よろこんであなたの街の3Dマップを作るお手伝いをします!
投稿:Nicole Drobeck、ジオコミュニティプログラムマネージャー
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