今回のバージョンの概要をビデオでご覧ください。
新しいバージョンのProduct Connectは何千もの製品モデルと、3つのプラグインがベースになっているツールを表示します。
Get Products
Get Productsで300ものブランドまたはノーブランドのコレクションを見ることができます。Get Productsは3Dギャラリーの中から簡単に既存の製品モデルをダウンロードできる新しいツールです。3DギャラリーからProduct Connectコレクションを直接表示し、ブランドまたはノンブランドの300近いサブコレクションの中から製品を選ぶことができます。関連情報が追加されているProduct Connect Enabled(Product Connect対応)のカタログから商品を選択することもできますし、またBuilding Productモデルを選んで自分で関連情報を追加することもできます。
Product Editor
Product EditorでDeltaの蛇口に関する情報を記載する新しいProduct Editorツールでは、自分でProduct Connect対応モデルを新しく作ることができます。SketchUpコンポネント(マテリアルを含む)をアクティブにしてProduct Editorを起動すると、製品タイプや製品名など必要な情報を追加することができます。既存のProduct Connect対応モデルに値段や仕様などの情報を追加するのにも使えます。
Report Maker
Report Makerは製品スケジュールを作成し、LayOutにペーストできるデザインが完成してProduct Connect対応のコンポーネントを配置したら、バージョンアップされたReport Makerツールで製品スケジュールをcsvフォーマットに保存できます。2-3回クリックするだけで、製品リストには実施設計図一式が記載され、見積を作成したり、設置場所や使用方法の整理に使えるようになります。
Product Connectに対応させたいSketchUpコンポーネントのコレクションをお持ちの方にはアップグレードしてくれるサービスがあります。またはProduct Connect対応の製品をこれから作成したい方にも提供サービスがあります。詳細はIgloo Studios社にお問合せください。
投稿:Gopal Shah、SketchUpマーケティング
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