SketchUpモデルを外に連れ出したいと思ったことはありませんか?私たちの友人でボールダーの新しい企業のLimitless Computingがこの問題を解決します。この企業が最近リリースしたSightSpace 3DアプリでSketchUpモデルをiPadやiPhone、iPodで見ることができます。(Android版はまもなくサポートします)
試しに使ってみましたが、かなりよかったです。一本指でSketchUpモデルのオービット、二本指でパンツール、ズームイン/アウトのピンチ操作もとても満足できるものでした。自分のモデルをモバイルに読み込むのも簡単です。3Dギャラリーがアプリに搭載されており、DropboxやEmailからモデルを読み込むこともできます。
モバイルビューワーも素晴らしい機能ですが、SightSpace 3Dの目玉機能はAR(拡張現実)ビューワー、現実世界に3Dモデルをオーバーレイさせる機能です。
地理的な位置情報が付加(ジオロケート)されたどんなモデルもKMZファイルにエクスポートされ、iPad2やiPhone4でリアルタイムに見ることができます。実際の場所で実際の空間を歩くようにシミュレーションができます。建設計画のプレビューやキッチンデザインのディスプレイ、都市計画などに便利です。
他の特徴としてはビューのブックマーク、ビューワーとARモードのスナップショット、アプリから直接注釈をつけてEmailで送信できる機能があります。
SightSpace 3DはiTuneストアでUS$15で購入できます。
投稿:Gopal Shah、SketchUpマーケティング
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