2011年12月16日金曜日

SU Animate V4がリリースされました

SU Animate V4がリリースされました。新機能を簡単にご紹介いたします。

新ユーザーインターフェース

SU Animate V4の大きな変更点として、ユーザーインターフェースが新しくなりました。
モデル上にある全てのアニメーションが、単一のアニメーションダイアログボックスに表示されます。


モデル上の全てのアニメーションが一つのダイアログボックスでまとめて表示される

内蔵されたプレイヤーダイアログでアニメーションを再生、一時停止、ステップ、ループ、速度の制御が可能です。


キーフレームアニメーション

また、キーフレームアニメーションが作成可能になりました。キーフレームアニメーションはモデルの連続した「スナップショット」です。
キーフレームアニメーションを使って簡単にカメラやオブジェクトのアニメーションが作成できるようになりました。

キーフレームを使って単純なカメラアニメーションを作成するビデオチュートリアルをご覧ください。


キーフレームを使ってオブジェクトモーションを作成するビデオチュートリアルをご覧ください。

ドア開閉のキーフレームを作成するビデオチュートリアルです。 たった2つのキーフレームが作られるだけですが、SU Animateが追加フレームを補間するので動きはなめらかに見えます。

他にもビデオチュートリアルがご覧いただけます。
SU Animate V4ビデオチュートリアル一覧はこちら

SU Animate V4詳細情報はこちらをご覧ください。


SU Animate V4ご購入はこちらから

2011年12月13日火曜日

SketchUp Pro日本語版(コマーシャル版)オリジナルコンポーネント集

Google SketchUp Proには日本語版(コマーシャルライセンス)のみオリジナルコンポーネント集が付いているのをご存知でしょうか?

TOTO/INAX様のご協力により、弊社アルファコックスが浴槽、洗面台、便器などのコンポーネントを作成し、特典としてお付けしています。

コンポーネント集(冊子)の一部を立読みできるように公開いたしましたので、ぜひご覧ください。
コンポーネント集の立読みはこちら

2011年12月12日月曜日

【翻訳】Rob氏とZome

Rob Bell氏は2008年に行われたCool SketchUp Stuffと呼ばれたベースキャンプで初めてZomeを紹介してくれました。去年の春、私たちはメーカー・フェアでRob氏に偶然お会いしました。Zomeの構造に魅せられた私たちは、Rob氏の話と彼の新しいSketchUpおよびSketchUp Pro用のZome Builderプラグインについて皆さんにご紹介したいと思います。



Rob氏のご紹介

Living BooksやLego Mindstormsのプロジェクトに関わった素晴らしいキャリアを持つソフトウェア・エンジニアです。最近ではTesla MotorsやGoogle、The LongNow FoundationやStanford Design Schoolの商業デザインや製造を手がけています。
Rob氏は「優秀なソフトウェア・エンジニアのスキルや考え方は、実際に造形に携わる職人やデザイナー、建築者達のスキルや考え方と同じなのです。」と話しています。

The Zomadic Shopの典型的な一日

2006年にRob氏はサンフランシスコのミッション・ディストリクトにあるデザイン/製作スタジオで、彼の今までのスキルを活かしてZomadicの製作に携わり始めました。Rob氏は自分のプロジェクトの95%にSketchUp Proと彼のShopbot CNC routerを使用しています。
Rob氏:「私にとってSketchUpとShopbotはワンセットのように密接な関係にあります。」


Zomeとは

Zomeとは極ゾーン多面体(polar zonohedral)のドームのことです。Rob氏のZomeはとても美しく、有機的な空間をSketchUpでデザインし、CNC Routerで製造され、木槌と素手で組み立てられています。

バーニング・マンでのZome(写真:Dark Sevier氏)

正確にいうとZomeは三角形というよりも、ひし形から成る支柱や節で構成されています。

12の同じ形から構成されている原線を見上げる

Rob氏:「Zomeは点、線や面ではなく、体積に関する構成や空間の考え方が要求されます。はっきりしているのは体積だけで、他の項目がとても抽象的なのです。バックミンスター・フラーが言うとおり『全てのシステムは多面体である』のです。」

SketchUp ProでZomeをデザインする

Zomeの製作にあたり、Rob氏はまずSketchUp Proでの構成デザインから始めました。

The Miracula Mirabilis:SketchUpでデザインされた、連続した12の螺旋から成るZome

「SketchUp Proはデザインツールとして完璧でした。コンポーネントやレイヤー、コンポーネントインスタンス変換をよく使いました。最近SketchUp Proに導入したSolid Modeling Toolsを使ってデザインに費やす時間を大幅に削減できました。」



デザイン過程を簡単にするために、Rob氏は基本的な極ゾーン多面体(polar zonohedral)のフォルムを作成するRubyスクリプトを書きました。このスクリプトは、このユニークな形を作成したい全ての人に無料で公開されています。


極ゾーン多面体(polar zonohedral)とらせん構造を作成する

そして現在、Rob氏はSketchUp ProとSketchUp用の新しいプラグイン、Zome Builderをリリースしました。Zome BuilderはZomeの原始的な形を作るだけでなく、実際に作成するZomeの一つ一つのパーツを作成することができます。Rob氏が開発を続けている素晴らしいツールです。


Shopbot CNC Routerで頂点コネクタをカットする


新しいパネルがZomeにフィットするかのテスト

デザイン作業でRob氏はZome Builderを使い、面やコネクタの配列を作り出します。それらのパーツをツールパスにしてShopbotで製造するために、CADにエクスポートします。

パーツがカットされた後は、部品の組立、角の処理、やすりがけ、塗装などたくさんの手作業が行われます。Rob氏のZomeは細部までこだわる大きな芸術作品であるため、多くの人々との関わりが生まれました。Rob氏:「今年のプロジェクトでは10人からなるコアなチームを結成しました。みなさんショップで参加され、プラヤでプロジェクトの実現を手伝ってくれました。」


Zomeのスタッフ

最後のステップは組立です。
Rob氏:「Zomeの建具は糊も釘もホチキスも必要ありません。誰でも参加できて楽しく組立てられるようにデザインしたいと思っています。」

どこでもZome

Rob氏のZomeはメーカーフェアやLightning in a Bottleなどたくさんのイベントで特集され、絶え間なく進化する彼の芸術作品、Zonotopiaの新しい作品を生み出し続けています。

Rob氏:「Zonotopiaは現代よりも優れた芸術、デザイン、技術を持つ古代の人々が建てた不思議な遺跡というコンセプトで考えています。毎年私は少しずつ発掘しているのです。The Miracula MirabilisはZonotopiaの3番目のZomeで今のところ最も洗練されているものです。」


The Miracula Mirabilis

Rob氏:「Zomeはコンピューターよりも実際に建てた方が感動的です。この分野に関わる人はまだ少ないですが、とても素晴らしい分野です。今後がとても楽しみです。」

SketchUpの素晴らしい、ユニークなお話を聞かせていただいたRob氏に感謝いたします。
ぜひRob氏のZome Builderプラグインを使って自分Zomeを作ってみてください。写真やモデルなどZomeに関する情報をもっと知りたい方は、Rob氏のサイトwww.zomadic.comまたはZomeの3Dギャラリーをご覧ください。

投稿:Gopal Shah、SketchUpマーケティング

2011年12月9日金曜日

THE ESSENTIALS PODIUM V2(Podium V2マニュアル)が立読みできるようになりました

12月1日より待望のPodiumマニュアル(PDF書籍)が発売されましたが、目次と内容の一部が立読みできるようになりました。
ぜひご覧になってください。
THE ESSENTIALS PODIUM V2(Podium V2マニュアル)の立読みはこちら

現在発売を記念してマニュアルを特別価格4,500 円(税込4,725 円) ⇒ 3,500 円(税込3,675 円)で、またSU Podiumとのバンドルを割引販売いたします。(2012年1月10日9:00まで)
ぜひお求めください。

キャンペーンについて詳しくはこちらをご覧ください。

2011年12月2日金曜日

【翻訳】【重要】SketchUp 8がアップデートされました

SketchUp 8 M2(メンテナンス2)がリリースされました。目立った大きな変化はありませんが、様々な不具合が修正されました。


SketchUp の新機能、強化された機能、およびバグの修正については、リリースノートをお読みください。
新しいSketchUp 8およびSketchUp Pro8のダウンロードはこちらから

今回のリリースでの新機能をご紹介します。

Ruby プラグインの改善

このバージョンのSketchUpでは、簡単なUIでRuby拡張機能のインストールやアップグレードが可能です。
通常、Ruby拡張機能は複数のファイルで構成されています。そのため、Rubyデベロッパーは従来、これらのファイルを標準の.zipファイルにまとめてから、このファイルの解凍方法と配置場所をユーザーに指示する必要がありました。
このバージョンでは、ファイルを.rbz 形式にまとめることができるようになったため、ユーザーは、[環境設定] > [機能拡張] に移動して [拡張機能をインストール] ボタンをクリックすることにより、簡単に読み込みが可能になりました。

すべての Ruby プラグインをオフにする機能: このリリースでは、トラブルシューティングの目的で、さらに簡単に Ruby プラグインを無効にする(また、再び有効にする)ことができるようになりました。
Ruby プラグイン フック: 上記の機能に加えて、API フックが追加されたことにより、デベロッパーは独自の Ruby 拡張機能マネージャを簡単に記述できるようになりました。

Colladaの改善

Google では、SketchUp での Collada ファイルのインポートやエクスポートについて、Khronos Groupの定めたCollada公式規格に準拠させるよう努めてきました。その一環として、公式のKhronos Colladaテストスイートを使用し、92%のCollada 規格準拠を実現しました。

今回のバージョンから、SketchUpはエクスポートファイルにテクスチャ名を保持することができるようになりました。他のレンダリングツールでCOLLADAファイルと連携しやすくなります。

アドバンス カメラ ツールがPro版に標準インストールされました

このブログでも3月にご紹介したアドバンスカメラツールがPro版にデフォルトでインストールされるようになったため、別個のプラグインが不要になりました。




Pro版ではツールメニューに「アドバンスカメラツール」が標準で表示される

Pro評価版の使用期限がわかりやすくなりました

Pro版の評価版の使用期限は8時間ですが、以前のバージョンは8時間経つと自動的に無料版に切り替わっていました。このことで評価期間が終わったことに気がつかないユーザーや、せっかくPro版を購入したのにライセンスを入力し忘れたユーザーから、「なぜPro版の機能が使えないのでしょうか?」という問合せが相次ぐという問題が起こっていました。

今回のバージョンからは、Pro版の評価期間が終了した後に無料版に戻らなくなりました。代わりに、ライセンスを購入するか SketchUp(無料)にダウングレードするよう求めるメッセージが表示されます。

OS X Lionへの正式対応

SketchUp M2 では、Lion オペレーティング システムに正式に対応しています。
詳しくはリリースノートをご覧ください。

投稿:John Bacus、SketchUpプロダクトマネージャー
原文はこちら

2011年12月1日木曜日

年末年始キャンペーン

この1年の感謝をこめて、年末年始キャンペーンを実施いたします。
ぜひこの機会にご利用ください!

その1:SketchUp Proをご購入された方に、SketchUp公式ハンドブック、実践LayOut3をプレゼントいたします。


SketchUp Proをご購入された方に、もれなく
Google SketchUp 8 公式ハンドブック 7,000 円(税込7,350円)
Google SketchUp 8 実践:LayOut(PDF書籍) 2,500 円(税込2,625 円)
をプレゼントいたします!
2つの書籍合わせて9,500円(税込9,975円)もお得なキャンペーン!この機会に是非お求めください。

その2:「THE ESSENTIALS PODIUM V2(PDF版マニュアル)」と、SU Podiumとのバンドルを割引販売いたします


待望のPodiumマニュアル(PDF書籍)が発売されました!
発売を記念してマニュアルを特別価格4,500 円(税込4,725 円) ⇒ 3,500 円(税込3,675 円)で、またSU Podiumとのバンドルを割引販売いたします。ぜひお求めください。

キャンペーンは終了しました。

2011年11月30日水曜日

【翻訳】Google Earthが10億回ダウンロードされました

[the Google Lat Long Blogからのクロスポストです]

2005年にGoogle Earthを初めてリリースして以来、2011年10月5日にGoogle Earthのダウンロード数が(デスクトップパソコン、モバイル、Google Earthプラグイン含め)10億に到達しました。
Google Earthをお使いの皆さまは、あっという間に地球から火星へ、また海底へも旅をすることができます。



ユーザーのGoogle Earthの使い方には驚くべきものがあります。私たちが2001年にKeyhole社を設立した時には(2004年にGoogleに買収されました)、Google Earthの技術がこんなに多くの人々から予想もしない使い方をされるとは想像もしませんでした。www.OneWorldManyStories.comでは、新しい土地や遠方の地を発見したり、また世界をより良くするなど、夢をかなえるためにGoogle Earthを使っている人々の話を世界中から募集しています。



www.OneWorldManyStories.comから、西オーストラリア大学のDavid Kennedy教授のケースをご紹介しましょう。彼はサウジアラビアやヨルダン川を何千平方キロもGoogle Earthで調査しています。Kennedy教授はオーストラリアのパースを離れることなく、2,000年以上も昔の古代の墓や地上絵を発見しています。
建築家のBarnaby Gunning氏は2009年4月6日にイタリアのラクイラで起きた地震の後、仲間の市民と共にGoogke Earth上で再建を始めています。このGoogle Earth上での都市計画は建築家や都市設計家の役に立っています。
英語教師を引退したJerome Burg氏は、学生が学校で読む物語で登場する場所を、実際の位置と関連付ける手助けをしようとGoogle Lit Tripsを作成しました。これは有名な物語で登場する場所をGoogle Earthで照合させています。

皆さんにはぜひGoogle Earthプラグインを使ってブラウザで、またはKMLファイルをダウンロードしてGoogle Earthを楽しんでください。

またGoogle Earthにまつわる素晴らしい話がありましたら、ぜひご連絡ください。Google Earthをまだ使ったことがない方はこちらからダウンロードしてください。
Google Earthが多くの人々に影響を与えている話を聞くと、私たちはGoogle Earthをより良くするためにもっと頑張らないといけないと思っています。

投稿:Brian McClendon、技術担当副社長、Google Earth and Maps
原文はこちら