2012年6月18日月曜日

【翻訳】オフィスの引越

6月4日にGoogleのオフィスから30名ほどのスタッフが引越をしました。
このコロラド州のボールダーで新しいオフィスがまだ建設中のため、今の仮のオフィスには3ヶ月程度滞在予定です。


John(プロダクトマネージャー)とSusan(SketchUpを開くと登場する人物のモデル)は
仮オフィスでは隣同士です。
【訳者注:JohnがPushちゃんPullくんTシャツを着ています!】



カスタマーサポート担当のLaura




新しいオフィス用にオモチャを買ってきました。


 
エンジニアリングチームは作業中です。


 
新しいオフィスにはたくさんの空きがあります。室内ホッケーができそうです。


 
私のデスクの周りにできたガラクタの壁で、Tysonとの距離が安全に保たれています。
TylerとJodyは後ろでおしゃべりしています。



Simoneは新しいQAマネージャーとして、机の下を這ってプラグに何かを差し込んでいました。


 
テント部屋はMarkのようなアウトドア好きの人にとって、くつろぎの場となっています。


 
Googleのロゴが入った靴下が何十億足とあります。もう使えません。

Trimbleの新しい仲間は最善を尽くして私たちを歓迎してくれました。
月曜日(6月4日)からTrimbleで働き始めましたが、私たちのデスクには新しいピカピカのPCが用意されていました。
先週まではUSBポートが壊れた3年前のノートパソコンを使っていました。 そのパソコンはバッテリーが20分しかもたないし、大きな凹みもありました。
今は15インチのMacbook Proで512GBのソリッドステートドライブ内臓です。
このマシンを最初に使ったときは、恥ずかしながら有頂天になってしまいました。

IgorとAndrew、TylerはSketchUpの知的所有権をマウンテンビュー(Google)からサニーベール(Trimble)に移行するため、先週はカリフォルニアで仕事をしていました。
Wi-Fiやbluetooth、NFCやDropBoxその他様々なクラウドサービスがあるこの時代においても、売り手から買い手にSketchUpのデータを移行するには、全てのデータを巨大なハードディスクに読み込んで車で運ぶのが一番安全な方法なのです。


 Trimble本社でIgor (テニスセーターの人)とAndrew(ソフトモヒカンの人)とSketchUpのソースコードを抱えたGoogleの技術スタッフ2人。車はこの写真には写っていません。

最後に一つ。私たちがTrimbleの一員になってから、みなさんはSketchUpの動向が気になっていると思います。
4月に発表があってからたくさんの「SketchUpを傷つけないで!」という声をいただきました。
もっともだと思います。きっと信じてもらえると思います。今のところ良好です。

 お世辞を言うわけではありませんが、Trimbleの人たちは親切で寛大、賢明でいい意味で純粋です。 Trimbleのスタッフ数名とはすでに一緒に仕事をしています。2006年にGoogleに買収されたときはこのようなことはありませんでした。
 来月にはブログでSketchUpチームを再び紹介しますが、その時に一緒に仕事をするTrimbleのメンバーもご紹介したいと思います。

 投稿:Aidan Chopra、SketchUpエバンジェリスト
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